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K+農園レポート

とある秋の日。前日に雨が降ったということもあり、

絶好の草抜き日和だと思い立ち、農園に出かけて来ました。


夏の間と違い、雑草のはびこり具合は衰えたものの、
やっぱり手入れは必要な状態だったので、まず草抜きから。

うんうん、順調に成長しているな…あっ!!事件です!!


前回、満を持して植えた芽キャベツとブロッコリーが、虫たちに食べられてしまっていました。

さぞかし、おいしかったことでしょう。

葉はほとんど残っていなくて細い茎のみの状態でした。

農薬を使わないで、育てて行くことの難しさを痛感しました。

今後、対策が必要なのはまちがいありません。


その他に、隣の畑の方とお話している中で、

K+農園のものはこぶりなものが多いことに気が付きました。

成長途中で、思いきった間引きが必要だということ。


栄養分を分散してしまうと、どれもこれも小さくて味も凝縮されず、思うようなものはできません。


今後の課題も見えつつ、手入れの重要性も実感し、

まだまだ学ぶことが多い農園での作業ですが、
まだ経験していない冬の間の手入れのことなどを考えながら、

これからも植物とともに成長していきます!

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