11月22日、待ちに待ったイベント当日を迎えました。 昨年に引き続き2度目の開催となったこのイベント、目指すは昨年以上に楽しいイベントにすること! 今年は昨年よりも1週間遅い開催となったため、寒さもより厳しいうえ、新型インフルエンザの流行という背景とも重なり来館者の減少も予測されましたが、朝早くから多くの方にお越しいただき、スタッフ一同やる気満々の中、最初のイベント「乗車記念撮影会」が始まりました。 昨年は1回の撮影会につき20名としていたところを、今年は倍の40名のこどもたちと撮影をすることに。昨年と同じスタッフを擁したことが功を奏し、手慣れた誘導で時間内に40名以上のこどもたちとの撮影に成功!小暮自身もこどもたち一人一人と握手を交わし、エールを送られながら撮影を終え、満足気でした。 その後、こちらもバージョンアップしたぬり絵大会へ。 今年はスペースシアターを使用させてもらい、40名のこどもたちとぬり絵をしました。まず始めに、小暮先生から交通安全についてのおはなしを聞いてもらい、その後ぬり絵がスタートしました。 今年のぬり絵は、フォーミュラカーとK+グッズであるリフレクターをモチーフにしたものを用意しました。 マシンとロケットと星のかたちのぬり絵とおなじみのコグレンジャーも登場していることもあって、こどもたちは夢中で塗ってくれました。 最後に、小暮先生の目にとまったものを数名選出し、小暮キャップをプレゼントしました。参加者全員には、交通安全への理解を深めてもらうためにリフレクターなどのグッズをプレゼントし、ぬり絵大会は終了しました。 ぬり絵大会の終了と同時にお昼ごはんの時間ということで、恒例のとん汁会がスタート! 昨年100食分をご用意しましたが、呆気なくアッという間にお鍋が空っぽになったので、今年はこちらも倍の200食に挑戦しました。 寒い中、たくさんの方が列に並んでくれて20分でお鍋は空っぽに。 今年も群馬県の名産品である下仁田ネギをふんだんに使用し、地域の方に喜んでいただける味を目指して心をこめてみんなで作ったので、空のお鍋を見て感慨深い気持ちになりました。 さらには、今年新たに登場したフォトギャラリーは年間を通じてホームページで募集していた小暮に関する写真を一同に集め、レースシーンを垣間見てもらうことができました。 そのほか、各イベントの待ち時間を利用してもらおうと考え、プラバンコーナーを設け、コグレンジャーやK+マークなどを用いて、楽しく遊んでもらうことができました。 午後から再び乗車撮影会、ぬり絵大会を行い、すべてのイベントが終了しました。 終始和やかで、どのこどもたちも目をキラキラ輝かせ、その姿を見ている大人も笑顔になる、そんな素敵なイベントになりました。 最後に小暮卓史からのメッセージでこのイベントのご報告を締めたいと思います。 【小暮卓史コメント】 「想像以上のお客さんにお越しいただき、驚きと同時に感謝の気持ちでいっぱいです。 こどもの笑顔を見ていたら、来シーズンへのモチベーションもますますわいてきて、もっともっと頑張らなければと思いました。 このイベントでたくさんの方に喜びの声をいただきましたが、自分にとってもうれしいイベントとなりました。 これからも応援よろしくお願いします」 |
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