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2009 SUPER GT 第3戦 富士スピードウェイ

昨年までの500kmから400kmにレース距離が短縮され、2回以上のピットインが義務付けられた第3戦。 小暮がドライブするROCKSTAR 童夢 NSX は13番手からのスタート。
今回のレースではスタートセッションと第3セッションを担当した小暮だったが、最後までレースペースが上がらず、同じNSX 勢にもあっさり抜かれてしまう苦悩のレースとなる。
2回目のピットインではチームの素早いピットワークが功を奏し、10番手でコースに送り出されるも、直後の1コーナーでスピンをしてしまい結局13番手でチェッカーを受けることとなった。

小暮卓史のコメント

予選から満足出来る走りができずフラストレーションのたまるレースとなってしまいました。
今までにない悔しさが込み上げてきます。でも、レースはいい時ばかりではないのはわかっているので、どんな時でも前へ進んでいくためにベストを尽くしていきます。チームも問題解決に向かって全力を尽くしてくれているから、僕もそれに応えたいと思います。