鈴鹿大会から2週間のインターバルを経て開催される第7戦。この大会はウエイトハンディが半減ということもあり、さらに熾烈な争いが繰り広げられると予想される。
ドライコンディションでの公式予選。Q1を担当したのは元嶋選手。決勝を見据えて硬めのタイヤをチョイスしてアタックを行なった結果、23番手。決勝レースに期待が膨らむなか、決勝日もツインリンクもてぎの上空は晴れ間が広がった。
決勝レースのスタートドライバーは元嶋選手。スタート後、安定したラップタイムで周回を続けていたが、これからという時にスロットルトラブルが起こり、走行不能になってしまう。修復を試みてみたが、完治は難しい状況でそのままリタイアとなった。